外壁の補修工事の必要性
建物が長生きするためにはどのようなリスクに備えて、どのような工事が必要なのでしょうか。
様々なケースを想定してご紹介いたします。
外壁工事についての基本的な知識と症状ごとの工事
株式会社エム・エスは、防水工事、シーリング工事に加え、外壁塗装工事、外壁改修工事にもお客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。
調査から施工、アフターフォローまで一貫してトータルサポートすることで、高品質でご満足いただける仕上がりとサービスを低価格を実現します。
クラック、ひび割れ
クラックに対してエポキシ注入工事を行います。
まずは浮きの確認といい、補修部分を突き止める為にハンマーで打診するなどしてチェックします。浮きの状態にあわせ、注入孔の配置を決定し定めた位置のコンクリート躯体に孔をあけます。孔内を清掃しエポキシ樹脂を注入します。
アンカーピン挿入後、表面をエポキシ樹脂パテなどで仕上げます。
シーリングの劣化
原因としては経年劣化、紫外線・気温・雨水などの影響により、外壁コンクリートを打ち込む際の継ぎ目や、サッシ等の建具とコンクリートとの隙間が劣化していきます。
外壁のシーリング汚染を避けるために、良いシーリング材料はもちろんですが、しっかりとメンテナンスをして対策をとることが必要です。